世界トップレベルのトレンド
こんにちは。山下海大です。
WTT US スマッシュいいですね。
篠塚選手と松島選手を筆頭に日本代表の
底力を見せつけている!
篠塚選手は最近サーブのフォームを変えたのか
さらに対戦相手がレシーブに苦しみ、
そこに相手が少しでも山なりのボールを放てば
前に出て丹羽孝希選手をも凌駕する果敢な攻め
に取り組んでいるのかなと思う。
元々上手いフォア前レシーブ、フォア前レシーブ
の選択肢の多さがあってのあのラリー力ですか
ら。一般人がただ前陣に行って無茶な攻めをし
てもうまくいかないと思う。
少し前までは逆に台から距離を取った方が
今の環境とボールなら有利になるという見解
だったが、ここ最近の篠塚選手の取り組みを
見ていると次はまた前陣での果敢な攻めが
カギになってくるのだろう。
全部のラリーで前に出て行って仕留めにいく
スタイルではなく、相手が打球点を下げないで
打ってくる限りは篠塚選手自身も1-1.5m距離
を取り、殴り合いのようなラリーをしながら
コース取りをしてチャンスが来たら前に
潜り込むといったスタイルは、温瑞博、
ルブラン兄弟、カルデラノ、林詩東辺りの相性
を考えたスタイル構築なのではないかと思っ
た。
王楚欽や他の若手日本人にもこのスタイルが効
果抜群かと言われたらそうではないが、
ジャンケンで勝率100%な人はいないし、選手自
身何個も戦術パターンは持っているので問題
ない。
スタイルの変化が昔に比べて目まぐるしい。
常にトレンドを読み続けれる選手もしくは
チームルブラン、張本選手が持っているような
組織じゃないと世界トップに居座る事が出来な
いだろう。
その点を見れば、プロ卓球選手はかなり頭が
良い。私もたくさんのプロ卓球選手たちと
お話しする機会があったが、全員が試行錯誤
と百戦錬磨で得た知識と価値観を持ち、
どこに出ても恥ずかしくないリテラシーと
人間性を持っていた。
SNSで大谷翔平選手や卓球アスリートに
「球打ってるだけで億。w」とリプライを
送る人の知能レベルはアスリートの足の裏にも
及ばない。もはや悲しい事にそのリプライに
気づかれていないという事実。
